目指すものを明確にする
技術者として当然のことなのに、多くの技術者が出来ていない。これでは、なんとなくいい開発が来ても、ゴールにはたどり着けない。そもそもゴールが無いのだから・・・・。だから、目指すものを明確にする。流れ星に願いを伝える。これだって、願いが
技術者として当然のことなのに、多くの技術者が出来ていない。これでは、なんとなくいい開発が来ても、ゴールにはたどり着けない。そもそもゴールが無いのだから・・・・。だから、目指すものを明確にする。流れ星に願いを伝える。これだって、願いが
会社の応接室には、「平和のキャラバン隊」という版画が掲示してあります。これは、砂漠をわが社のキャラバン隊が通る様子をイメージしています。砂漠は暑い昼間もあれば、寒い夜もあります。砂漠をわが社のチームで通れば、何も怖いものはありません。勇気を
私たちは、くるまの設計屋です。くるまと言っても保有する技術によってやることは異なります。私たちは、くるまの内装を主にします。外装の設計も行います。特に樹脂設計を得意としています。樹脂設計は、インパネ、コンソール、トリム、ピラーなどが
日本では伝統的な仕事をして人間国宝と呼ばれる人、長い間一つの仕事に専念して勲章の受賞をされる人がいる。私たち工業人が上記のようなお褒めをいただくようなことは無い。しかし、工業人がする仕事では、工業製品で多くの人に喜ばれていることが多い。工業人がする
ジェットは人と技術を経営資源と考え、これを社会に提供することで社会貢献を行い、社会と共に発展していきます。私たちは長年に渡り、技術を向上させてまいりました。多くのお客様からお仕事をいただける会社として成長をしました。更なる成長と目標である強い開発チ
高い山に登るとき、いつもそう思う。こんな一歩一歩で、あの見上げる頂上までいけるかと思いながらも、歩みを止めず登っていくと、いつしか頂上が近くなり、登れるのです。微力ではあるが、無力では無い。そう思い毎日を生きていく。この微力と無力の
「生成AIはホワイトカラーの仕事の半分近くを自動化する。」という、ネットニュースを見た。将来、生成AIの利用増で人間の仕事が減るということもそんなに遠い話では無いと思われる。では私たち開発屋の仕事も減るのでしょうか。開発をしていると設計の自動化が生成AIで
私たちの仕事は、お客様が考えた、発想した内容をお聞きしたり、キーワードを基に、企画を検討したり、企画立案を行います。お客様から全て白紙の状態から企画を依頼されることもあります。先ずは、企画立案や簡単な構想図を作成したりします。その企画提案が承認されますと、
エンジニアリングをしていると、難題の解決をしなければならないとかアイデアが出なくて困るとか感じる方もいると思います。何でこんな仕事を選んでしまったのかと思うことがあるかも知れません。しかし、こんな遣り甲斐のある仕事は無いと私は思います。昔の話で申し
近年にはじまったことではないが、中堅企業~大企業では職場の仲間と出世のための競争が激しくなってきているような気がします。特に利益至上主義などにより、開発者に対しての成果の要求が高くなってきています。これは、職場の仲間とその成果の取り合いに知らず知らずのうちになって