五体満足と障がい者
昔、五体不満足という本がありました。「障害者」という言葉がありますが、今は「障がい者」という表現になっています。私はコロナ禍を除き、約20年程前より障がい者施設のイベントに毎年数回参加をしてきました。約20年前の施設イベント参加当初は、施設から出される食事
昔、五体不満足という本がありました。「障害者」という言葉がありますが、今は「障がい者」という表現になっています。私はコロナ禍を除き、約20年程前より障がい者施設のイベントに毎年数回参加をしてきました。約20年前の施設イベント参加当初は、施設から出される食事
30年程前、自動車メーカーで開発をしている時、シャーペンの芯が無くなったので、庶務の人にシャーペンの芯をもらいに行きました。そのシャーペンの芯は、1本いただけました。またシャーペンの芯が無くなったので、庶務の人にシャーペンの芯を1本いただきました。もっと数
私は常に明るく前向きに生きたいと思う。どんな苦しいことがあっても希望を忘れてはならないと思う。ウクライナの人のことを思えば私たちはどんなに幸福だろうか。ウクライナへ行ったことがないが、想像はできる。人は、今の状況を一杯一杯の状況として捉えて生きてい
私たちの仕事は、競争する仕事はなく、頭の良し悪しではなく、こつこつと仕事をすることを目標としています。勿論、開発する商品は世界一を目指して頑張ります。今まで培ってきた技術と、今現在、世の中の最高水準の技術で開発を進めます。でも、こつこつと毎日毎日の
毎日、開発をしているとアイデアが出ない時がある。昔は、何かを開発しているとき、アイデアを5つ出しなさいと言われたことがある。1つの開発課題に対して、5つのアイデアで課題解決を考えるとその主要な課題はほぼ解決するということだ。トラブルに対しても同じで、そのト
技術の仕事をしていると、どうしても精神的に追い込まれる。これは、開発の一部を担当しているエンジニアだと避けては通れないことである。組織や制度といったマクロの観点はもちろん、ミクロ視点では1人のエンジニアが調査・分析して開発・判断をするからです。商品
私たちの会社はいつもエンジニアが主役で働いてくれています。2023WBCでは「全員が強い思いを抱き、目指すゴールを全員で共有できたからこそ、そこに向かって安心・安全な空間がつくられ、信頼関係も生まれ、ゴールに向かって全員が行動できた。」というコメントがあり
1人目のレンガ職人は、「親方の命令で“レンガ”を積んでいるんだよ。」と答えました。2人目のレンガ職人は、「この仕事は大変だけど、金(カネ)が良いからやっているのさ。」と答えました。3人目のレンガ職人は、「後世に残る“大聖堂”を造っているんだ。こんな仕事に就けてとて
私が在籍をしていた米国の従業員数13万人の会社、本社の技術担当は各製品担当が1名だけでした。製品開発をするときは、その担当者がお客様の窓口となり調整をしていきます。では、設計は誰がするのかということが問題になります。それは、地元の設計会社又は海外の拠点に依
素直な心とは、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。とかく能力のある人や気性の激しい人、我の強い人は、往々にして人の意見を聞かず、たとえ聞いても反発するものです。しかし本当に伸びる人は、素直な心をもって人の意見をよく聞き、常に反省